色とエネルギ−
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青から赤へ、そして赤から黄へ、
100円ライタ−の炎は内側から外側へ色を変え、温度を変え、タバコに火をつけます。青色は多くの変化を予想し、安定した黄色に向います。
その中で赤色は極めて細い幅で存在しています。
変化というエネルギ−と安定したエネルギ−の両者を持ち合わせている赤とはいったい何なのでしょうか。
紅葉する葉は緑から黄色へ、そして黄色から赤色へ向かい、最後には朽ちます。
晴れた日の夕暮れは、空が青色から黄色へ、そして赤色へ向かい、最後には青色の夜となります。
晴れた日の日の出は、空が青色から一瞬緑になることもあるようですが、赤色となり、そして黄色、最後に青色になります。
ここでも、赤色は一瞬です。
地球の中で最も安定している部分は黄色い砂漠だし、最も変化しているのは青色の海だし、変化し、安定しようとしているのが火山の赤色なのです。
青色はエネルギ−を吸収する色、赤色はエネルギ−を発散する色、黄色はエネルギ−の変化が少ない色なのです。
エネルギ−の変化が色だとしたら、色からエネルギ−の変化を見ることもできるはずです。
実際に星の年齢や温度などはスペクトル観察することからわかっています。
では、色からエネルギ−を取り出すことができないでしょうか。
赤を見ると「闘牛は興奮」、「信号では最も目立つ」、「革命の色」などですから、生命は実際に赤からある種のエネルギ−を得ていると言ってもよいかもしれません。
反応させるためには、一種のエネルギ−があって当然なのでしょうが、これをエネルギ−と言ったら科学者から叱られるでしょうか。
赤外線は暖かさを与えてくれますが、赤色の前にいて暖かさを実感することはできません。
ただ、暖色ということで、暖かいような気がする色なのは、単に経験だけの問題なのでしょうか。
青色は寒色系ですが、黄色は何なのでしょう。
赤外線が暖かいのならば、波長を変えることにより温度が変化するのですから、赤外線に波長の近い赤色の光ももしかしたら暖かいのかもしれないという予測は十分にたちます。
暖かいということは振動・運動エネルギ−が高いということなので、赤の波長を大量に留めておけばエネルギ−を得られるかもしれないというのは妄想なのでしょうか。
樹木の葉が緑だというのは偶然なのでしょうか。
必然だとしたら、なぜ葉は緑色なのでしょうか。
赤の補色が緑であることは知っていると思いますが、これも偶然なのでしょうか。
なぜ日本人が黄色人種なのでしょうか。混血であると言われている日本人がなぜ黄色人種で、モンゴル民俗と同じなのでしょうか。
黄色人種といわれながらも、自分の肌の色を見ていると朱色と白をまぜたピンク系の肌色と言われている色であることがわかります。
決して肌色を黄色系であると考える人は少ないと思います。
黒人は黒いといいますが、肌の色はこげ茶に灰色を混ぜたような色です。
白人は白いといいますが、赤と白を混ぜた薄いピンクのような色です。
人は死ぬと青白くなりますが、赤系を含む肌の色は血液の色なのでしょうか。
血液の色は赤ですが、それは酸素を運ぶヘモグロビンの色素であり、エネルギ−が豊富にあり、酸素を豊富に与えることができる血液を運ぶ動脈の赤色に対して、酸素の含有量の少ない与える酸素の少ない血液を運ぶ静脈は少し紫がかかっています。
紫はエネルギ−を放射することも吸収することもない黄色の補色です。
また、放射色である赤色と吸収色である青色を混ぜた色でもあるのです。
エネルギ−の色は解明されてきていますが、色のエネルギ−については今後研究されるべきことなのかもしれません。
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